シラチャ中心部が便利な理由!モールや日本人街などが集まった単身者におすすめのエリアを解剖

シラチャの居住エリアとして最もポピュラーなのが、モールなどの商業施設やタイ屈指の日本人街があるロビンソンデパート周辺のシラチャ中心部でしょう。

特に単身者にとっては、モーターウェイを利用した通勤などの理由がない場合、シラチャ中心部でお部屋を探されるのがおすすめとなります。

各施設の位置関係やそれぞれの特徴についてご紹介いたします。

シラチャ中心部の位置

シラチャ中心地はロビンソンデパートを中心としたその周辺を指します。エリアの真ん中をパタヤ方面につながるスクンビット通りが縦断しており、港に近い位置です。

日本人学校やモーターウェイのあるJパークエリアまでは、車でおよそ30分ほどです。

シラチャ中心部の施設や道路

ロビンソンデパート

シラチャ中心地はこのロビンソンデパートがランドマークとなります。ロビンソンデパートはタイ全土に展開しており、店内構成も百貨店らしさがあるため、日本人にとって買い物しやすいデパートといえるでしょう。

地下にはトップスマーケットの大型店舗があり、食材や日用品の購入に便利です。

飲食フロアは日本食のお店もあります。

<マップ>

アタラモール

アタラモールは、マックスバリュが入居した複合商業施設で、ロビンソンデパートから徒歩で数分の海辺に向かう途中にあります。

マックスバリュは大型店舗で、日本ブランドの調味料や、日本食のお弁当や惣菜もあるため重宝します。

<マップ>

シラチャ日本人街

ロビンソンデパートのすぐ裏手は日本人街となっています。

タイ国内といわず、東南アジア全体でも大きな規模である日本人街で、日本食のお店や居酒屋、日式カラオケなどが集まり、タイにいながらにして日本にいるような感覚で食事やお酒をたのしむことができます。

パヤータイ病院

ロビンソンデパートのほぼ向かいに、総合病院のパヤータイ病院があります。日本人専用窓口があり、日本語で受診できるため、病気や怪我の際も安心です。

<マップ>

イオンモール

シラチャ中心部からやや離れ、どちらかというとアサンプションエリアになりますが、ロビンソンデパート周辺から徒歩で行くことができます。

日本食を含む飲食店が多数入居しており、マックスバリュの大型店舗があるので、お買い物から食事まですべて完結できます。

<マップ>

スクンビット通り

チョンブリー方面から、パタヤ方面へつながる幹線道路です。

ロビンソンデパートの前を通っており、シラチャ居住者は周辺の工業地帯への通勤などで利用される道路の一つです。

シラチャ中心部の物件

モールや日本人街のあるシラチャ中心部の物件の一覧をご覧いただけます。

シラチャ中心部の物件を見る

まとめ

シラチャで最も便利なエリアであるロビンソンデパート周辺には、多くの物件が集まっています。特に単身者にとっては暮らしやすい環境といえるでしょう。

西村不動産シラチャ支店では、この他にもお子様が通われる幼稚園や学校に近いご家族向け物件なども多数ご案内しておりますので、どうぞお気軽にごお問い合わせください。

7月1日よりタイが本格的に開国!タイランドパス撤廃で簡単にタイ入国が可能になりました

こんにちは西村不動産シラチャ支店です。新型コロナウィルスの新規感染者数の減少にともなって、規制緩和をすすめていたタイですが、7月1日より、ついに煩わしかったタイ入国申請手続きのタイランドパスが撤廃になりました。

そして必須であった医療保険加入の義務もなくなり、ワクチン接種証明、または出発72時間以内の陰性証明があれば実質コロナ前のようにタイに入国することができるようになりました。

在タイ日本大使館のアナウンスからご紹介いたします。

タイ入国のためのタイランドパス撤廃について

(画像:Department of Consular Affairs)

7月1日からのタイ入国の条件について以下にまとめました。

1.ワクチン完全接種者

(タイ政府が認可しているワクチンを規定回数接種した証明書を保持している者)

・タイ入国時にワクチン接種証明書を提示。

(ただし、渡航日の14日前までに接種済みかつ、タイ保健省が認可しているワクチンを規定回数接種していること)

・タイ渡航前及び入国後のRT-PCR検査による陰性証明の提示が免除。タイ入国後の隔離免除。

(推奨:入国後、渡航者自身が準備したATK検査キットで検査を実施することが推奨される。タイ入国後の自己ATK検査で陽性が確認された場合は、タイ保健省が定める病院において再度検査及び治療を受けることになる。)

・渡航する14日前までに、タイ保健省が認可しているワクチンを少なくとも1回接種し、接種証明書を保持している未成年者(5歳以上18歳未満)は、ワクチン完全接種者と同じ条件で一人での入国が可能。また、保護者同伴のワクチン未接種 / ワクチン接種未完了の未成年者(18歳未満)は、接種証明書の提示は不要で、保護者と同様の条件で入国が可能。

2.ワクチン未接種者/ワクチン不完全接種者

(タイ保健省が認可しているワクチンを規定回数接種した証明書を持っていない者)

・タイ入国時に、渡航前72時間以内に受検したRT-PCR検査、または専門機関による抗原検査の陰性証明書を提示。

(注意)自己ATK検査は認められておらず、病院等の医療機関において抗原検査を受検する必要がある。

・タイ入国後の隔離及びRT-PCT検査のいずれも免除。ただし、タイ入国後、渡航者自身が準備したATK検査キットで検査実施を推奨。

タイ入国後の自己ATK検査で陽性が確認された場合は、タイ保健省が定める病院において再度検査及び治療を受ける。

(注意)タイ政府は、特に新型コロナが疑われる症状がある場合は、必要に応じて適切な治療を迅速に受けられるように、ATK検査の実施を推奨している。

まとめ

ついに本格開国となったタイ。7月1日のコロナ新規感染者数は、チョンブリー県全体で144人、シラチャでは45人でした。数的にはかなり減っており、収束の様相ですが、オミクロンは感染しても軽症であるため、潜在的には多いと考えられており、引き続き注意が必要です。

イオンモールに近くて便利なサンタラレジデンスとサンシャインサービスアパートメント!

シラチャのイオンモールは、アサンプション交差点に近く、またロビンソンデパートや日本人街のあるシラチャ中心部まで徒歩圏内の位置にあります。

日本食のレストランが多く、マックスバリュの大型店舗が入ったイオンモールの近くに住めば、食事やお買い物などほとんどのことが完結してしまう便利さがあります。

そんなイオンモールに近い便利なロケーションの物件を2つご紹介いたします。

サンタラレジデンス Suntara Residence

サンタラレジデンスは、イオンモールまで歩いてすぐのサービスアパートメントです。間取りはワンベッドルームのみの単身者向け物件で、47-63 平米と十分な広さがあり、高い天井は開放感があります。

シンプルでモダンなつくりは日本人の好みにあう、すっきりした空間です。

<お部屋>

白いタイルの床で清潔感があり、品の良いインテリアが空間にマッチしたリビング。

ベッドルームはフローリングで広い窓からはたっぷり外光が入る明るい寝室です。

十分な広さと調理機器がそろったキッチン。

<ファシリティ>

プールやフィットネスが利用できます。ロビーはホテルのように高級感があります。

物件詳細を見る

サンシャインサービスアパートメント Sunshine Serviced Apartment

サンシャインサービスアパートメントは、イオンモールに近く、また、位置的にロビンソンデパートも歩いていきやすい便利な立地のサービスアパートメントです。

間取りはワンベッドルームとツーベッドルームがあり、単身者、カップル、またはご家族にも対応しています。

フローリングに加え、ウッドを多く使用した室内はあたたかみのある空間となっており、シンプルで動線も使いやすい物件です。

<お部屋>

フローリングの床に、モダンで落ち着いたインテリアがマッチしています。

ベッドルームもフローリングで、統一されたトーンの空間となっており、コンパクトですがドレッサーのあるお部屋もあります。

キッチンは電子コンロが2口あり、十分にお料理をたのしめる設備となっています。

<ファシリティ>

プールはありませんが、日本人にはうれしい大浴場が完備されています。その他、フィットネスが利用可能です。

物件詳細を見る

まとめ

食事から日々のお買い物まで、イオンモールが近いと格段に便利です。ロビンソンデパートや日本人街へも徒歩で行けるので、お買い物のバリエーションは豊富です。

jParkにつながるアサンプション通りも近く、立地を重視される方にはおすすめのロケーションの物件といえます。

この他にも便利な立地の物件を多数ご案内しておりますので、西村不動産シラチャ支店までお気軽にお問い合わせください。

5月1日よりTest & Go廃止でタイ入国時の隔離検査が撤廃されました

こんにちは西村不動産シラチャ支店です。コロナの新規感染者数が減り、開国路線をすすめるタイですが、5月1日より大幅な規制緩和が行われ、これまでのTest & Goをついに廃止して、ワクチン完全接種を条件に、タイ入国時の隔離検査が撤廃されました。

タイランドパス

タイランドパスは継続されることとなりましたが、入国の条件が大幅に緩和されています。まず、タイ入国の初日は、タイ政府認定の医療機関と提携のある宿泊施設に1泊し、PCR検査を義務付けられていましたが、これが撤廃され、ワクチン完全接種と、医療保険の加入をクリアすれば、入国後はすぐにタイ国内で自由に行動できます。

また、今まで審査の完了まで個人差があり、数日待たされ不安になるようなこともありましたが、48時間(2日)以内で完了するという表示があり改善されています。

タイ入国の条件

<ワクチン完全接種済の人>

-タイランドパスに登録。

-パスポート、予防接種証明書などの必要書類を添付。

-タイでの医療保険加入。最低10,000米ドルの補償範囲を持つ保険加入が必要。その証明証を添付。(タイ人以外のみ)

※タイに到着した後のコロナの検査は不要。

<ワクチン未接種または、ワクチン接種が完全でない人>

(オプション1〜検疫の免除)出発前の72時間以内にRT-PCR検査結果が陰性である旅行者

-タイランドパスに登録。

-パスポートを含む必要書類、および出発前72時間以内に発行されたコロナの RT-PCRテスト結果を添付する(タイパスにのみ添付する)

-タイでの医療保険加入。最低10,000米ドルの補償範囲を持つ保険加入が必要。その証明証を添付。(タイ人以外のみ)

※タイに到着した後のコロナの検査は不要。

(注意)すでに旧システムであるAQスキームでタイ入国が承認されており、施設での検疫免除でタイ入国を希望する場合は、タイランドパスに新規に申請し直す必要。

(オプション2〜検疫隔離)出発前72時間以内にRT-PCR検査結果を取得できない旅行者、または検疫隔離を希望する旅行者

-タイランドパスに登録。

-パスポート、代替検疫(AQ)ホテルの5日間の予約(1回のRT-PCR検査を含む)などの必要な書類を添付。

-タイでの医療保険加入。最低10,000米ドルの補償範囲を持つ保険加入が必要。その証明証を添付。(タイ人以外のみ)

-AQホテルでの5日間の隔離中、4〜5日目にRT-PCR検査を受ける。

その他補足などもありますが、大きな緩和はワクチン完全接種で隔離検査のためのホテル一泊がなくなったことですね。

まとめ

これでかなりタイ入国がしやすくなりました。この他、飲食店の営業時間が0時までになり、また、同じくチョンブリー県パタヤの有名な観光地であるウォーキングストリートの歩行者天国が復活になるなど、コロナ以前の状態にだんだん近づきつつあります。

規制緩和もあり、シラチャに赴任が決まったらお部屋探しはお気軽に西村不動産シラチャ支店までお問い合わせください。

シラチャでJパークエリアの物件を選ぶ利点とおすすめ物件!

シラチャには居住エリアとして、3つのエリアがあります。ロビンソンデパートや、イオンモールのあるシラチャ中心部とアサンプションエリア、そして、もう一つが、Jパーク日本村モールのあるJパークエリアです。

それぞれ特徴がありますが、ご家族でシラチャに住まれる場合は、このJパークエリアに大きな利点があります。Jパークエリアと、おすすめの物件についてご紹介いたします。

Jパークエリアの位置

Jパークエリアは、Jパーク日本村モールの周辺となります。シラチャ中心部からは東の位置にあり、モールのすぐ近くにバンコクなどへアクセスするモーターウェイあります。

Jパーク日本村 マップ

Jパークエリアの利点

Jパークエリアの大きな利点としては、ご家族で住まれる場合、日本人学校や日本人幼稚園が近いことです。

Jパークモールから北にのびる通りに、オイスカシラチャ日本語幼稚園と、泰日協会学校シラチャ校(シラチャ日本人学校)があります。お子様が通われる幼稚園や学校に近く、安心できる条件といえるでしょう。

そして、通勤において、お勤め先がシラチャから日系工業地帯やバンコク方面にある場合、モーターウェイが近く、車での移動の便が良いことがあげられます。

食事やお買い物においては、Jパークモールにある日本食のお店や、日本食材もあるマックスバリュの大型店舗も便利です。

お店などの充実度ではシラチャ中心部の方が上なので、ロビンソンデパート方面にショッピングなどで行く場合は、車で30分程度となっています。

Jパークエリアのおすすめ物件

<ハーモニック レジデンス HarmoniQ Residence>

2階建てのタウンハウスで、日本人居住率100%です。外部からの訪問者などはゲートで厳格なセキュリティチェックがなされており、敷地内も管理体制が整っています。

オイスカシラチャ日本語幼稚園が間近にあり、お子様の通園も安心の環境です。

お部屋は資材など日本から取り寄せた徹底ぶりで、シンプルでモダンな空間は、まるで日本に住んでいるかのようなクオリティです。

ファシリティは大きなプールや、広いキッズルームがあり充実しています。

物件詳細を見る

<ラグゼ シラチャ L’axe Sriracha>

JALUXグループが運営するサービスアパートです。Jパークからモーターウェイを越えたところにあり、工業団地バンコク方面へ移動するのに便利な立地です。オイスカシラチャ日本語幼稚園も近いので、お子様の通園にも安心です。

間取りはツーベッドルーム、スリーベッドルームがあり、日本人好みのフローリングで温かみのあるすっきりした室内です。

物件詳細を見る

まとめ

Jパークエリアは、特にお子様のいらっしゃるご家庭にはとても利便性のあるエリアです。そして日本村モールで、食事やお買い物などほとんどのことが完結できます。

Jパークエリアにある物件については、西村不動産シラチャ支店までお気軽にお問い合わせください。

3月1日よりのTest & Goの隔離なし再開とコロナワクチンブースター接種情報

こんにちは西村不動産シラチャ支店です。3月に入り、いよいよ本格的に夏が始まるタイです。そして3月1から隔離なしタイ入国のTest & Goが再開され、入国申請のためのThailand Passシステム変更がありました。

その他、コロナワクチンのブースター接種(3回目)について在タイ日本大使館より協力病院についてアナウンスされています。

それぞれについてまとめておきたいと思います。

Test & GoのThailand Passで入国する際の変更

Thailand Passを申請し、隔離なしでタイ入国される際の変更点について、在タイ日本大使館よりアナウンスがありました。

大きな変更点としては、タイ入国後5日目にPCR検査が必須であったのが、ATKの簡易検査キットによる自己検査、報告となっています。

また、コロナの治療をカバーした、5万米ドル以上の治療保障額の医療保険加入とその確認書類の提出を条件としていましたが、今回より金額が2万米ドル以上まで引き下げられました。

詳細は以下となります。

(1)隔離免除入国(Test and Go)の、Thailand Passシステムを通じた新規受付を継続する。

(2)入国許可申請及び入国後の防疫措置に関する修正点は次の通り。

・申請時、到着1日目の宿泊施設ないし隔離施設の予約、1度のRT-PCR検査費用および1度の抗原検査キット(ATK)代金の支払済み予約確認書を提示する。宿泊施設は、タイ当局が定める防疫基準に則し、医療機関と提携のある施設に限り、自宅での滞在は認めない。

・到着1日目にRT-PCR検査の受検が必要。検査結果の判明まで、当該宿泊施設ないし隔離施設内に留まること。但し、保護者同伴の6歳未満の児童については唾液を用いたPCR検査でも可とする。

・到着1日目のRT-PCR検査により陰性が証明された場合、施設外に出てタイ国内での行動が可能となる。

・RT-PCR検査で陽性が判明した場合、施設が提携する医療機関の判断に従う。

・到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査キット(ATK)を受け取り、入国後5日目ないし6日目に自己検査を実施し、当局が指定する方法(Mor Chanaアプリ等)でタイ保健当局に報告する。

(3)入国許可申請に関する修正点は次のとおり。

・申請時、COVID-19治療費等を含む2万米ドル以上の治療保障額の医療保険(英文)の確認書の提示が必要。

・この他の諸規則は従来通り。

コロナワクチンのブースター接種(3回目接種)について

日本政府の入国の際の規制緩和の条件として、日本政府認定のワクチン3回目接種済みにより、日本入国後の自宅等待機が不要になります。日本の空港到着後、公共交通機関の使用について制限がなくなるため、帰国がかなり簡単になります。

そしてバンコクでは、ブースター接種を協力病院において今月可能となっています。

以下協力病院です。

 

パヤタイ・ナワミン病院

日時:3月7日(月)(8時~11時及び13時~15時)

予約リンク:https://docs.google.com/forms/d/1y49kFIx_NSRKq8fU-P8XWj7AO9HSfvW8Azja6RBB3xo/edit

 

バンコク病院

日時:3月7日(月)から11日(金)の5日間(13時~16時)

予約リンク:https://form.jotform.com/220337924659463

 

メドパーク病院

予約リンク:https://medparkhospital.jotform.com/itmedpark/registration-booster-3rd-Japan

 

シンペート・セリラック病

予約不要

 

シンペート・シーナカリン病

予約不要ですが、なるべく以下リンクより予約をお願いします。

予約リンク:https://forms.gle/b2K9iLS63dvsxm7X8

まとめ

Test & Goと日本の水際対策緩和のおかげでタイと日本の行き来がスムーズになりました。帰国のご予定のある方で、ワクチンのブースター接種をされる方は、バンコクでブースター接種が可能です。

ザ・シティホテル シラチャ The City Hotel Srirachaはシラチャ中心部の老舗サービスアパートメント!

こんにちは、西村不動産シラチャ支店です。今回はシラチャ中心部にあり、ロビンソンデパートにもイオンモールにもアクセスしやすいサービスアパートメントのザ・シティホテル シラチャをご紹介いたします。スタジオルームとワンベッドルームの単身者向けサービスアパートメントです。

ザ・シティホテル シラチャのロケーション

ザ・シティホテル シラチャはシラチャ中心部のロビンソンデパートや、アサンプション方面のイオンモールにアクセスしやすい便利な立地のサービスアパートメントです。

ロビンソンデパートでのショッピングや、デパート地下にはトップスマーケットがあり食材などの購入に重宝します。ロビンソンデパート周辺にはタイ屈指の日本人街があり、日本食の食事には事欠きません。

ロビンソンデパートの前には、日本語の窓口のあるパヤータイ病院がありますので、病気や怪我の際も安心です。

アサンプション方面には、マックスバリュの大型店舗が入居したイオンモールがあり、モールには日本食のレストランが多数あります。

アサンプションロードから車で30分ほどの位置に、日本カルチャーをコンセプトにしたモールのJパークや、日系工業地帯へ繋がるモーターウェイにつながっています。

ザ・シティホテル シラチャのお部屋

築年数が経っていますが、改装が行われており、お部屋はきれいに管理されています。

フローリングの床にシンプルなファニチャーのあるすっきりしたリビングです。

ベッドルームはベッド周りの広さが十分にあり、ホテルのような落ち着きがあります。

オープンキッチンは、2口の電子コンロが完備され、お料理も十分にできます。

ザ・シティホテル シラチャのファシリティ

ファシリティは、プール、フィットネスジム、レストラン、そして日本人にはうれしい日本式の大浴場が完備されています。

<物件情報>

築年数 1994年

階数 11階

部屋数 217室

ザ・シティホテル シラチャの詳しい情報はこちら

シラチャ中心地のその他の物件

タイの地方都市の中では最大規模の日本人街があるシラチャ。ロビンソンデパートとその周辺はシラチャで最も栄えている中心エリアです。また中心地から徒歩で行けるアサンプションエリアはイオンモールのある便利なロケーションです。

西村不動産シラチャ支店はシラチャ中心部のおすすめ物件を多数ご紹介しております。便利なシラチャ中心部、アサンプションエリアの他物件を是非チェックしてみてください。

シラチャ中心地の物件を見る

まとめ

シラチャ中心部にもアサンプションにもアクセスが良く、単身者にとって快適なお部屋のザ・シティホテル シラチャです。

同物件についてのお問い合わせや、この他にもいろんなタイプやエリアの物件を多数ご紹介しておりますので、どうぞお気軽に西村不動産シラチャ支店までお尋ねください。

新年あけましておめでとうございます!2022年も西村不動産シラチャ支店をよろしくお願いいたします!

あけましておめでとうございます。今年も西村不動産シラチャ支店をどうぞよろしくお願いいたします。

パタヤなどではカウントダウンイベントが予定通りに開催され、オミクロン株の増加が懸念されてはおりますが、楽しい新年を迎えられた方も多いことでしょう。

新年発表された新たな規制や、タイ入国のルールに関する変更などまとめておきます。

チョンブリー県の新たな規制について

2022年1月2日の朝、シラチャのあるチョンブリー県は新たに酒類販売をしている飲食店を対象に、ATK検査を徹底する県命令を出しました。

特に新規感染者が増加傾向にあるパタヤなどのビーチリゾート地を中心とした規制で、以下のような内容となっています。

 

酒類販売をする飲食店のすべての店員、ミュージシャンなどのパフォーマーは、毎日ATK検査を受ける。

すべての顧客は、72時間以内にATK検査で陰性だった証明を確認する。

これを事業者が守れない場合は、一時的に事業を停止させる。

 

新年早々ちっと厳しい規制が発表されておりますが、昨年の準ロックダウンに比べると、まだお正月を楽しむことができるので、我慢できる範囲でしょうか。

Thailand Passの運用方針が変更になっています

タイ入国のためのThailand Passですが、オミクロン株増加の可能性が出始めたため、昨年の12月21日から、Thailand Pass システムを通じた隔離免除入国(Test and Go)及びサンドボックス・プログラム(プーケット・サンドボックスを除く)の新規受付が一時的に停止となっています。

入国後は、5日目又は6日目のPCR検査の受検を義務づけられています。なお、2回目のPCR検査は、公立ないし私立の病院で自ら受検するものとなっていますが、検査費用についてはタイ政府が負担するとのことです。

なお、プーケット・サンドボックスでの入国については、引き続きThailand Passシステムでの申請が可能となっています。

<タイ入国時の健康観察期間>

7日間対象者:タイ政府又はWHOが承認するワクチンの接種完了証明書を保持し、タイ入国時点で接種完了から14日以上経過している者。18歳未満は1回のワクチン接種で可能。

 

10日間対象者:タイ政府又はWHOが承認するワクチンの接種が完了していない者。または、ワクチン接種完了証明書を保持しているが、タイ入国時点で接種完了から14日未満の者。

 

14日間対象者:タイ政府がオミクロン変異株感染拡大国として新規入国を禁止している国(ボツワナ、エスティワニ、レソト、マラウィ、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエ)以外のアフリカ諸国からの入国者。

まとめ

規制の強弱繰り返しが続きますが、ひとまずロックダウンもなく新年を迎えることができました。西村不動産シラチャ支店は、今年も皆様がより良いシラチャライフがおくれるよう全力サポートしてまいりますので、2022年もどうぞよろしくお願いいたします!

2021年のシラチャを振り返って〜コロナ関連のニュース

こんにちは西村不動産シラチャ支店です。あっという間に12月となり、今年も残すところひと月を切りました。

今年もコロナに翻弄された一年となり、振り返りもコロナのニュースばかりではありますが、変化のあった月をおってみたいと思います。

1月

コロナの第二波が発生。昨年12月にサムットサコーン県にある魚介市場で発生したクラスターが広がり、厳しい規制緩和を行うことになりました。

シラチャでは、日本人向けのスナックでクラスターが起こり、本人の多いシラチャの病院では、連日PCR検査を行う日本人であふれました。

4月

コロナの第三波がバンコクから波及。バンコクのナイトクラブでクラスターが起こり、タイ全土に広がる大きな波となりました。

そして4月といばタイの代表的なお祭りであるソンクランも、水かけ禁止となり、昨年同様寂しいお祭り時期となりました。

5月

第三波が収束せず、規制強化が行われました。ゾーニングの更新では、シラチャのあるチョンブリー県がついにディープレッドゾーンに指定されてしまいました。飲食店は店内飲食が禁止となり不便を強いられることとなります。

8月

新規感染者数が減らない第三波の中、バンコクで開始されたワクチン接種の日本人専用プログラムがシラチャでもスタート。協力病院として、サミティヴェート病院シラチャが追加され、まずは高齢者やリスクのある該当者が対象となりました。

9月

ワクチンの接種対象年齢が下がり、接種可能な枠が40歳以下まで拡大。そして8月の下旬を堺に、コロナの新規感染者数が停滞しはじめ、タイ保健省はピークアウトを迎えたとの判断を表明。そして規制緩和が行われ、実に久しぶりに飲食店の店内飲食が認められました。

11月

以前よりプラユット首相が宣言していた、タイ開国が実施されました。シラチャはバンコクなどと同様に、ブルーゾーン(観光開国パイロット地域)となり、フルワクチン接種完了と、保険などの諸条件をクリアすることで、タイに隔離なしで入国することが認めらます。

収束ムードが高まり、一気に日常が戻ってきたような明るく大きなニュースとなりました。

まとめ

12月に入り、さらに規制緩和が期待される中、オミクロン株が発生するという不安なニュースが広まりました。

まだウィルスについては検証中とのことで、悪質なものでないことを祈るばかりです。

ともあれ、この状態でいけば平常に近い状態で新年を迎えることもできそうです。

このようなコロナ禍ではありますが、西村不動産シラチャ支店では、皆様に寄り添った安心のサービスを提供しておりますので、どうぞ来年も弊社をよろしくお願いいたします。

ブルーゾーン(観光開国パイロット地域)になったシラチャ。タイは11月1日より開国

こんにちは、西村不動産シラチャ支店です。11月1日、タイが開国となりました!ワクチン接種と諸条件を満たすことで隔離なし入国が可能となっています。

そしてシラチャがバンコクと同じく観光開国パイロット地域のブルーゾーンに指定されました。

隔離免除でのタイ入国について

隔離免除対象国は日本を含む63ヵ国です。隔離なしの条件は以下のようになっています。

(1)飛行機でタイに入国すること。

(2)タイ到着時に受検したPCR検査の陰性結果が判明するまで指定ホテルで一晩待機すること。

(3)タイ政府または、WHOが承認した新型コロナ・ワクチンを接種完了しており、渡航の少なくとも14日間が経過していること。それを証明する英文の接種済み証明書を所持していること。

(4)タイ政府健康安全基準認定宿舎(SHA+)または政府指定隔離宿舎(AQ)に指定されたホテルを1泊分予約していること。ホテルの支払い確認書が必要。

(5)タイ滞在期間全てを対象とする、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む最低5万米ドルの医療保険に加入していること。

(6)渡航前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書を所持していること。ただし、コロナの罹患履歴を持つ者については、完治から3か月以内であることを証明する書類が必要。

(7)タイ到着時にPCR検査を1回受検すること。渡航者は、ホテルの宿泊代に含まれるPCR検査費用を支払わなければならない。

※タイ入国許可証(COE)から、タイランドパス登録に変わっています。

シラチャはブルーゾーン

バンコクを含む4都県(バンコク、クラビ、パンナー、プーケット)は、ブルーゾーンといわれる観光開国パイロット地域となりました。

シラチャのあるチョンブリ県は、依然としてダークレッドゾーンですが、チョンブリ県の一部、シラチャやパタヤは、観光開国パイロット地域のブルーゾーンとなりました。このため、ダークレッドとは違う規制措置がとられます。主な内容は以下の通りです。

・夜間外出禁止令の適用なし。

・リモートワークに関する規制や要請なし。ただし、首都圏の当局職員については可能な限り、リモートワークの実施を要請。

・防疫措置を実施した上で、大人数が参加する活動を認める。

・防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。

・各種運動施設について、従来通りの営業を認める。また、試合についても従来通りの実施を認める。

・映画館や劇場について、従来通りの営業を認める。

・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、適宜営業を認める。

・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来通りの営業を認める。

・コンビニエンスストアや市場の営業は、従来通りの営業を認める。

・美容増進施設、マッサージ、スパ、タトゥーショップについては、従来通りの営業を認める。

・飲食店について、酒類の提供および消費を含め、従来通りの営業を認める。ただし、パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。

※店舗におけるアルコール飲料の提供および消費については、ブルーゾーンが県全体ではなく、一部地域である場合、県の緩和措置に準ずることになります。チョンブリ県はダークレッドであるため、シラチャでは店内でのアルコール提供および消費は認められていません。

まとめ

ついに開国となりウィズコロナが際立ってきたタイです。シラチャはブルーゾーンということで、バンコクと同じ扱いですが、チョンブリ県の一部で指定されているブルーゾーンであるため、飲食店内のアルコール提供など若干違いがでております。しかし着実に新規感染者数は減っており、ワクチン接種もすすんでいますので、このままの調子でいけば年末年始はかなり通常に近いかたちで過ごせるのではと期待されます。

開国に伴い、シラチャでのお部屋探しが急務となった方は、どうぞお気軽に西村不動産シラチャ支店までご相談ください。