セントラル・シラチャで新たな人の流れが変わったシラチャのスクンビット通り!

シラチャにタイ国内でショッピングモールを展開しているセントラルグループのセントラル・シラチャが2021年にオープンして以来、今まではシラチャ中心部といえばロビンソンデパート周辺のみであった人の流れが、セントラル・シラチャへと変わってきています。

ショップバリエーションが充実しており、レストランやカフェ、シネマなど、今までシラチャにはなかった規模のショッピングモールは多くの来店客でにぎわっています。そんなセントラル・シラチャについてご紹介いたします。

セントラル・シラチャについて

セントラル・シラチャは、2021年10月27日にオープンしたセントラルグループのショッピングモールです。地下1階から地上4階まであり、ファッション、飲食、シネマ、ライフスタイル、スーパーなどが入居しています。館内には吹き抜け部分があり、開放的なカフェやフードのブースは人気で、4階にはシラチャホールや、シネマがあります。

日系ブランドも多く、無印良品やユニクロなどのアパレルや、飲食ではCoCo壱番屋や、フジレストランなどがあります。

URL:https://shoppingcenter.centralpattana.co.th/branch/central-si-racha

セントラル・シラチャへのアクセス

セントラル・シラチャは、シラチャ中心部のロビンソンデパートからスクンビット通りを1.5kmほど北上したところにあり、モールの裏には日本語が通じるサミティベート病院シラチャがあります。周辺にはシラチャ中心部のようにお店が集まっているわけではなく、セントラルのみがありますので、今後はセントラル周辺に新しいお店ができてくるかもしれません。そうなると、新たな居住エリアに成長する可能性もあるでしょう。

セントラル・シラチャの様子

大型店舗のセントラル・シラチャは、チョンブリ方面と、パタヤ方面をむすぶスクンビット通り沿いにあります。

ユニクロが入り口付近にあります。

最近はバンコクのエムクオーティエでも広い面積で出店した無印良品。ここセントラル・シラチャも広い売り場面積があります。

館内で吹き抜けになったエリアがあり、とても開放感があります。

フードコートは種類も豊富で人気です。

売り場の広いトップスマーケット。

飲食のフロアは日本食レストランもあります。

まとめ

今まではシラチャ中心部はロビンソンデパートのみでしたが、セントラル・シラチャができたことで、人の流れが変わってきました。まだセントラルのみがあるだけのこのロケーションですが、サミティベート病院もあることから、今後はにぎやかになる可能性があり、賃貸選びにも少なからず影響がありそうです。

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